NISA毎週つみたてブログ

新NISAをはじめる人たちの参考になればと思います。

「NISA毎週2000円積立」⑩ 3/3


こんにちは、ひろりとです。
今週から積立金を1000円増やして「NISA毎週2000円積立」になりました。


今週もS&P500は強く、週初め下がったけど週末に急上昇しましたね。



10週目、取得金額は、1銘柄11,000円になりました


1位/2位 【ニッセイSOX指数インデックスF米国半導体株】+10.48%→+7.12%→11.42%


2位/1位 【SBI日本高配当株(分配)F(年4回決算型)】+6.37→+7.28%→+6.41%


3位/9位 【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】+7.11%→+5.45%→+6.41%


4位/4位 【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】 +6.77%→+5.37%→+6.32%


5位/3位 【SBI・V・S&P500インデックスファンド】 +6.81%→+5.37%→+6.16%


6位/7位 【eMAXIS Slim 全米株式】 +5.97%→+6.70%→+5.09%→+6.09%


7位/5位 【SBI・V・全米株式インデックスファンド】 +6.73%→5.12%→+6.03%


8位/6位 【ニッセイ外国株式インデックスファンド】 +5.41%→+5.12%→+5.72%


9位/8位 【eMAXIS Slim先進国株式】 +5.40%→+6.06%→+5.08%→+5.67%


10位/10位 【SBI・V・米国小型株式インデックスファンド】+6.42%→+3.99%→+5.43%



【SBI日本高配当株(分配)ファンド(年4回決算型)】は1位から2位になり
【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】は9位から3位に戻っています


【SBI・V・米国小型株式インデックスファンド】は定位置の10位のままですね



【ニッセイ外国株式インデックスファンド】

今回8位の【ニッセイ外国株式インデックスファンド】は,日本を除く主要先進国の株式に投資することにより、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する
投資成果をめざします。


MSCIコクサイ・インデックス

「MSCIコクサイ・インデックス」は、日本を除く先進国の株価動向を示す代表的な指数です。日本を除く先進国22ヵ国に上場する大・中型株約1,300銘柄で構成されており、時価総額は市場の約85%をカバーしています。
浮動株※ベースの時価総額加重平均で算出されており、毎年2月、5月、8月、11月末に組入銘柄の見直しが実施されます。


実質コストは0.09889%以内(税込)です。


国・地域別組入比率

  • アメリカ 75.1%
  • イギリス 4.1%
  • フランス 3.4%
  • カナダ 3.3%
  • スイス 2.8%
  • ドイツ 2.4%
  • オーストラリア 2.1%
  • オランダ 1.4%
  • デンマーク 1.0%
  • その他 4.4%


構成銘柄 上位

  1. アップル 5.1%
  2. マイクロソフト 5.0%
  3. エヌビディア 2.7%
  4. アマゾン・ドット・コム 2.6%
  5. アルファベット(A) 1.6%
  6. メタ・プラットフォームズ 1.5%
  7. アルファベット(C) 1.4%
  8. テスラ 0.9%
  9. ブロードコム 0.9%
  10. イーライリリー・アンド・カンパニー 0.9%

組入上位業種

  • 情報技術 24.5%
  • 金融 15.3%
  • ヘルスケア 12.4%
  • 資本財・サービス 10.2%
  • 一般消費財・サービス 10.0%
  • コミュニケーション・サービス 7.6%
  • 生活必需品 6.8%
  • エネルギー 4.6%
  • 素材 3.8%
  • 公営事業 2.6%
  • 不動産 2.3%


設定日 2013/12/10 で2024/03/04 時点の純資産662,855百万円(6628.55億円)です。


ひろりとは【ニッセイ外国株式インデックスファンド】を、2018年つみたてNISAを始めてから積み立てを継続している銘柄です。


先進国株式で除く日本なのですが、正直、先進国株式とよくわからないまま積み立てをしてきました。
結果オーライです。


今週のS&P500と為替

S&P500 5日間チャート

出典:Google finance


29日に発表された1月の個人消費支出(PCE)物価指数は市場予想通りの結果。懸念された上振れはなく、物価上昇の順調な減速が示された。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げへの期待は後退せず、S&P500種株価指数は反発。ナスダック総合指数は約2年3か月ぶりに史上最高値を更新した。



ドルから円 5日間チャート

出典:Google finance



iシェアーズ 米国連続増配株 ETF (2014)

東証ETF【iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)】(DGRO)


【iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)】今週は手を付けていませんが、今日300株発注しました。

【米国ETF】

今週【SPDR ポートフォリオ ハイ イールド債 ETF(SPHY)】買いました。
今、特定口座の【米国ETF】はすべて毎月分配金がでるものです。


【JPM NDAQ エクイティプレミア インカム ETF(JEPQ)】と【SPDR ポートフォリオ ハイ イールド債 ETF(SPHY)】を今日、8株と10株発注しました。


ハイ イールド債とは

「ハイ・イールド債」とは、その名称のとおり、**高い(high)利回り(yield)**の債権を指します。一般的には「ジャンク債」とも呼ばれます。
特徴的な点は、「信用は低いが、利回りが高い」ということです。
一般的な債券は、満期になると額面金額で償還されますが、それと同時に定期的に利子が支払われたり、割引債での償還差益を受け取ることができます。
「ハイ・イールド債」の信用力は、発行体である国や企業の信用力によって決まります。
信用が低い(借金を返してくれる見通しが低い)企業や国の場合、金利を高く設定しないと債券を購入してくれる買手がつかないため、利回りが高くなる傾向があります。



Just Keep Buying

それでは「ご安全に」