NISA毎週つみたてブログ

新NISAをはじめる人たちの参考になればと思います。

「NISA毎週1000円積立」⑥ 2/5

こんにちは、ひろりとです。


米国株式が今年最大の下落。


1/31 パウエル議長は連邦公開市場委員会(FOMC)会合後の記者会見で「3月利下げの可能性が高いとは考えていない」と述べたことによりS&P500急下降しました。

2/1 に株価が下がっていることに気が付き買い増しました。
その後、反発しましたが。

6週目、取得金額は、1銘柄6,000円になりました





1位 【SBI日本高配当株(分配)ファンド(年4回決算型)】 +3.41%→+3.34%→+2.27%→+3.78%


2位 【ニッセイSOX指数インデックスF米国半導体株】 +1.09%→+5.54%→+9.39%→+3.22%


3位 【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】 +2.10%→+4.18%→+5.77%→+2.99%


4位 【SBI・V・S&P500インデックスファンド】 +1.75%→+3.09%→+4.27%→+2.90%


5位 【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】 +1.72%→+3.06→+4.22%→+2.88%


6位 【SBI・V・全米株式インデックスファンド】 +1.49%→+2.68%→+3.86%→+2.61%


7位 【eMAXIS Slim 全米株式】 +1.49%→+2.73%→+3.87%→+2.53%


8位 【ニッセイ外国株式インデックスファンド】 +1.38%→+2.42%→+3.57%→+2.53%


9位 【eMAXIS Slim先進国株式】 +1.44%→+2.39%→+3.54%→+2.51%


10位 【SBI・V・米国小型株式インデックスファンド】 -0.27%→+0.53%→+1.69%→+0.70%



【SBI日本高配当株(分配)ファンド(年4回決算型)】が9位から1位になりました。


その他の9銘柄は損益率がダウンしました。


【SBI・V・全米株式インデックスファンド】


今回6位の【SBI・V・全米株式インデックスファンド】は,米国株式市場の動きを捉えることをめざす『CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)』に連動する投資成果を目標として運用を行います。


CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動するETF(上場投資信託
証券)に投資します。


簡単に言うと「バンガードが運用を行う【バンガード・トータル・ストック・マーケットETF】(VTI)を実質的な主要投資対象とする」です。


実質コストは0.0938%程度(税込)です。


ちなみに、米国ETF【VTI】を直接購入することもできます。


ただし一株単価の購入となり、いま一株約245ドルで36,407円になります。


経費率は0.03%でかなりの低コストですね。



構成銘柄 上位



1 アップル 6.17%


2 マイクロソフト 6.03%


3 アルファベット 3.29%


4 アマゾン・ドット・コム 3.04%


5 エヌビディア 2.51%


6 メタ・プラットフォームズ 1.70%


7 テスラ 1.45%


8 バークシャー・ハサウェイ 1.41%


9 JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 1.07%


10 イーライリリー 1.07%



1から9まで【SBI・V・S&P500インデックスファンド】と同じですね。

比率はちがいますが。




組入上位業種



情報技術 27.28%


金融 13.55%


ヘルスケア 12.57%


一般消費財・サービス 10.93%


資本財・サービス 10.10%


コミュニケーション・サービス 7.96%


生活必需品 5.74%


エネルギー 3.96%


不動産 3.00%


素材 2.63%



こちらも情報技術が少し多めというだけですね。


設定日 2021/6/29 で2024/2/5時点の純資産217,608百万円(2,176.08億円)です。


安心して、淡々と積み立てていきましょう。




今週のS&P500と為替

S&P500 5日間チャート


出典:Google finance


ナスダック100指数 5日間チャート


出典:Google finance


1/31 パウエル議長は連邦公開市場委員会(FOMC)会合後の記者会見で「3月利下げの可能性が高いとは考えていない」と述べたことにより米国株式指数急下降しましたが、


その後、米国の雇用統計が想定外に強い内容が発表され反発したみたいです。



ドルから円 5日間チャート

出典:Google finance


週中、円高に進んだのですが、米国の雇用統計が想定外に強い内容が発表され、一気に円安に戻りました。(米国の雇用統計が想定外に強い内容に米国長期金利が急上昇して円安進行したとみられる)


年末の円高予想はどこにいったのでしょう。






東証ETF【2014】iシェアーズ米国連続増配株ETF(DGRO)


今週、600株買い増しました。


2月1日にたまたま家にいて、チェックしていたら株価が下がっていて取得単価に近かったので、指値(204円)で600株発注すると、すぐに約定しました。


しばらくは、買い増しせずこのまま見守っていきます。


【VOO】【VTI】買ってしまいました


ひろりとは「インデックス投資は勝者のゲーム」を読んでからジョン・c・ボーグルさんが好きになりました。


ですが、バンガード社のETFは【VT】を持っているだけなので、【VOO】を1株買おうと思い指値で発注しました。


2月1日に確認してみると、約定していました。


でも、よくみると、株価が5ドルほど下がっていたのでさらに1株買いました。


ついでに【VTI】も2株買いました。


(あまりよく考えずに衝動買いです)





【SPYD】も売りに出していましたが、中止しました。

ひろりとはこのところ迷走中です。


Just Keep Buying


それでは「ご安全に」





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