NISA毎週つみたてブログ

新NISAをはじめる人たちの参考になればと思います。

「NISA毎週2000円積立」⑪ 3/10


こんにちは、ひろりとです。
今週はS&P500は下がり、総資産がへりました。


11週目、取得金額は、1銘柄13,000円になりました


1位/1位 【ニッセイSOX指数インデックスF米国半導体株】+7.12%→11.42%→+17.07%


2位/2位 【SBI日本高配当株(分配)F(年4回決算型)】+7.28%→+6.41%→+5.38%


3位/3位 【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】+5.45%→+6.41%→+5.34%


4位/4位 【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】 +5.37%→+6.32%→+4.99%


5位/5位 【SBI・V・S&P500インデックスファンド】 +5.37%→+6.16%→+4.97%


6位/8位 【ニッセイ外国株式インデックスファンド】 +5.12%→+5.72%→+4.93%


7位/9位 【eMAXIS Slim先進国株式】 +6.06%→+5.08%→+5.67%→+4.89%


8位/6位 【eMAXIS Slim 全米株式】 +6.70%→+5.09%→+6.09%→+4.84%


9位/7位 【SBI・V・全米株式インデックスファンド】 +5.12%→+6.03%→+4.82%


10位/10位 【SBI・V・米国小型株式インデックスファンド】+3.99%→+5.43%→+4.66%


1位から5位まで変動なしですね。
【ニッセイSOX指数インデックスF米国半導体株】だけ損益率がとびぬけてます。


【SBI・V・米国小型株式インデックスファンド】は定位置の10位のままですね


【eMAXIS Slim先進国株式】 

今回7位の【eMAXIS Slim先進国株式】は【ニッセイ外国株式インデックスファンド】と同じで、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)と連動する投資成
果をめざして運用を行います


MSCIコクサイ・インデックス

「MSCIコクサイ・インデックス」は、日本を除く先進国の株価動向を示す代表的な指数です。日本を除く先進国22ヵ国に上場する大・中型株約1,300銘柄で構成されており、時価総額は市場の約85%をカバーしています。
浮動株※ベースの時価総額加重平均で算出されており、毎年2月、5月、8月、11月末に組入銘柄の見直しが実施されます。


実質コストは0.09889%以内(税込)です。


国・地域別組入比率(月次レポート2024/01/31)

  • アメリカ 74.0%
  • イギリス 4.1%
  • フランス 3.3%
  • カナダ 3.3%
  • スイス 2.8%
  • ドイツ 2.3%
  • オーストラリア 2.0%
  • オランダ 1.3%
  • デンマーク 0.9%
  • スウェーデン 0.8%


構成銘柄 上位(月次レポート2024/01/31)

  1. アップル 5.0%
  2. マイクロソフト 4.9%
  3. エヌビディア 2.6%
  4. アマゾン・ドット・コム 2.5%
  5. アルファベット(A) 1.9%
  6. メタ・プラットフォームズ 1.5%
  7. アルファベット(C) 1.0%
  8. テスラ 0.9%
  9. ブロードコム 0.9%
  10. イーライリリー・アンド・カンパニー 0.9%

組入上位業種(月次レポート2024/01/31)

  • ソフトウェア・サービス 10.5%
  • 医薬品・バイオテクノ・ライフ 8.0%
  • 半導体・半導体製造装置 7.1%
  • 金融・サービス 6.7%
  • 資本財 6.6%
  • テクノロジ・ハードウェア・機器 6.4%
  • メディア・娯楽 6.3%
  • 銀行 5.4%
  • 一般消費財・サービス流通・小売り 4.6% 
  • エネルギー 4.5%


設定日 2017/02/27 で2024/03/10 時点の純資産667,477百万円(6674.77億円)です。


【ニッセイ外国株式インデックスファンド】とは基準価額はちがいますが、グラフの傾きがほぼ同じです。


今週のS&P500と為替

S&P500 5日間チャート

出典:Google finance
今週は微動でした。


ドルから円 5日間チャート

出典:Google finance
今週は綺麗に右肩下がりになりました。
要因として、「日銀、3月のマイナス金利解除に傾く政策委員が増加」
「連合、春闘賃上げ要求は30年ぶりに5%上回るー日銀正常化後押し」
などの報道があげられます。

東証ETF【iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)】(DGRO)



【iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)】300株買い増ししました。
【2014】はきりよく2000株で保有していこうと思います。
【GX優先証券隔月(2019)】は買い増しするかどうか、分配金が出た後で考えます。
あとETFの【PFFD】と比べようとおもいます。
NISA枠を使ってまで【2019】を保有する価値があるのか?

【米国ETF】


今週は【SPDR ポートフォリオ ハイ イールド債 ETF(SPHY)】10株、【JPM NDAQ エクイティプレミア インカム ETF(JEPQ)】9株買い増ししました。


それと、高配当株の【SPYD】が売却できたので、それで【バンガード米国長期国債ETF】を買付けました。
これも毎月分配金がでます。


今、特定口座の【米国ETF】はすべて毎月分配金がでるものです。


ハイ イールド債とは

「ハイ・イールド債」とは、その名称のとおり、**高い(high)利回り(yield)**の債権を指します。一般的には「ジャンク債」とも呼ばれます。
特徴的な点は、「信用は低いが、利回りが高い」ということです。
一般的な債券は、満期になると額面金額で償還されますが、それと同時に定期的に利子が支払われたり、割引債での償還差益を受け取ることができます。
「ハイ・イールド債」の信用力は、発行体である国や企業の信用力によって決まります。
信用が低い(借金を返してくれる見通しが低い)企業や国の場合、金利を高く設定しないと債券を購入してくれる買手がつかないため、利回りが高くなる傾向があります。



2024年分配金

今の時点ではこんな感じです。
徐々に株数を増やしていきます。


Just Keep Buying

それでは「ご安全に」

「NISA毎週2000円積立」⑩ 3/3


こんにちは、ひろりとです。
今週から積立金を1000円増やして「NISA毎週2000円積立」になりました。


今週もS&P500は強く、週初め下がったけど週末に急上昇しましたね。



10週目、取得金額は、1銘柄11,000円になりました


1位/2位 【ニッセイSOX指数インデックスF米国半導体株】+10.48%→+7.12%→11.42%


2位/1位 【SBI日本高配当株(分配)F(年4回決算型)】+6.37→+7.28%→+6.41%


3位/9位 【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】+7.11%→+5.45%→+6.41%


4位/4位 【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】 +6.77%→+5.37%→+6.32%


5位/3位 【SBI・V・S&P500インデックスファンド】 +6.81%→+5.37%→+6.16%


6位/7位 【eMAXIS Slim 全米株式】 +5.97%→+6.70%→+5.09%→+6.09%


7位/5位 【SBI・V・全米株式インデックスファンド】 +6.73%→5.12%→+6.03%


8位/6位 【ニッセイ外国株式インデックスファンド】 +5.41%→+5.12%→+5.72%


9位/8位 【eMAXIS Slim先進国株式】 +5.40%→+6.06%→+5.08%→+5.67%


10位/10位 【SBI・V・米国小型株式インデックスファンド】+6.42%→+3.99%→+5.43%



【SBI日本高配当株(分配)ファンド(年4回決算型)】は1位から2位になり
【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】は9位から3位に戻っています


【SBI・V・米国小型株式インデックスファンド】は定位置の10位のままですね



【ニッセイ外国株式インデックスファンド】

今回8位の【ニッセイ外国株式インデックスファンド】は,日本を除く主要先進国の株式に投資することにより、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する
投資成果をめざします。


MSCIコクサイ・インデックス

「MSCIコクサイ・インデックス」は、日本を除く先進国の株価動向を示す代表的な指数です。日本を除く先進国22ヵ国に上場する大・中型株約1,300銘柄で構成されており、時価総額は市場の約85%をカバーしています。
浮動株※ベースの時価総額加重平均で算出されており、毎年2月、5月、8月、11月末に組入銘柄の見直しが実施されます。


実質コストは0.09889%以内(税込)です。


国・地域別組入比率

  • アメリカ 75.1%
  • イギリス 4.1%
  • フランス 3.4%
  • カナダ 3.3%
  • スイス 2.8%
  • ドイツ 2.4%
  • オーストラリア 2.1%
  • オランダ 1.4%
  • デンマーク 1.0%
  • その他 4.4%


構成銘柄 上位

  1. アップル 5.1%
  2. マイクロソフト 5.0%
  3. エヌビディア 2.7%
  4. アマゾン・ドット・コム 2.6%
  5. アルファベット(A) 1.6%
  6. メタ・プラットフォームズ 1.5%
  7. アルファベット(C) 1.4%
  8. テスラ 0.9%
  9. ブロードコム 0.9%
  10. イーライリリー・アンド・カンパニー 0.9%

組入上位業種

  • 情報技術 24.5%
  • 金融 15.3%
  • ヘルスケア 12.4%
  • 資本財・サービス 10.2%
  • 一般消費財・サービス 10.0%
  • コミュニケーション・サービス 7.6%
  • 生活必需品 6.8%
  • エネルギー 4.6%
  • 素材 3.8%
  • 公営事業 2.6%
  • 不動産 2.3%


設定日 2013/12/10 で2024/03/04 時点の純資産662,855百万円(6628.55億円)です。


ひろりとは【ニッセイ外国株式インデックスファンド】を、2018年つみたてNISAを始めてから積み立てを継続している銘柄です。


先進国株式で除く日本なのですが、正直、先進国株式とよくわからないまま積み立てをしてきました。
結果オーライです。


今週のS&P500と為替

S&P500 5日間チャート

出典:Google finance


29日に発表された1月の個人消費支出(PCE)物価指数は市場予想通りの結果。懸念された上振れはなく、物価上昇の順調な減速が示された。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げへの期待は後退せず、S&P500種株価指数は反発。ナスダック総合指数は約2年3か月ぶりに史上最高値を更新した。



ドルから円 5日間チャート

出典:Google finance



iシェアーズ 米国連続増配株 ETF (2014)

東証ETF【iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)】(DGRO)


【iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)】今週は手を付けていませんが、今日300株発注しました。

【米国ETF】

今週【SPDR ポートフォリオ ハイ イールド債 ETF(SPHY)】買いました。
今、特定口座の【米国ETF】はすべて毎月分配金がでるものです。


【JPM NDAQ エクイティプレミア インカム ETF(JEPQ)】と【SPDR ポートフォリオ ハイ イールド債 ETF(SPHY)】を今日、8株と10株発注しました。


ハイ イールド債とは

「ハイ・イールド債」とは、その名称のとおり、**高い(high)利回り(yield)**の債権を指します。一般的には「ジャンク債」とも呼ばれます。
特徴的な点は、「信用は低いが、利回りが高い」ということです。
一般的な債券は、満期になると額面金額で償還されますが、それと同時に定期的に利子が支払われたり、割引債での償還差益を受け取ることができます。
「ハイ・イールド債」の信用力は、発行体である国や企業の信用力によって決まります。
信用が低い(借金を返してくれる見通しが低い)企業や国の場合、金利を高く設定しないと債券を購入してくれる買手がつかないため、利回りが高くなる傾向があります。



Just Keep Buying

それでは「ご安全に」

「NISA毎週1000円積立」⑨ 2/25

こんにちは、ひろりとです。
エヌビディアの決算発表後、S&P500爆上げしましたね。
日経平均もバブル後最高値更新という表現から史上最高値になり 終値39,098.68。
どこまでいくのかな?

9週目、取得金額は、1銘柄9,000円になりました



1位/8位 【SBI日本高配当株(分配)F(年4回決算型)】+4.46%→+6.37→+7.28%


2位/1位 【ニッセイSOX指数インデックスF米国半導体株】+9.31%→+10.48%→+7.12%


3位/3位 【SBI・V・S&P500インデックスファンド】 +6.30%→6.81%→+5.37%


4位/4位 【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】 +6.29%→+6.77%→+5.37%


5位/5位 【SBI・V・全米株式インデックスファンド】 +5.94%→+6.73%→5.12%


6位/9位 【ニッセイ外国株式インデックスファンド】 +2.53%→+5.41%→+5.12%


7位/6位 【eMAXIS Slim 全米株式】 +2.53%→+5.97%→+6.70%→+5.09%


8位/10位 【eMAXIS Slim先進国株式】 +2.51%→+5.40%→+6.06%→++5.08%


9位/2位 【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】 +7.04%→+7.11%→+5.45%


10位/7位 【SBI・V・米国小型株式インデックスファンド】 +3.45%→+6.42%→+3.99%



【SBI日本高配当株(分配)ファンド(年4回決算型)】が8位から1位になり
【SBI・V・米国小型株式インデックスファンド】は定位置の10位にもどりました。
【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】はまさかの9位に転落、でも来週には戻るでしょう。
エヌビディアの決算発表の影響がでてくると思います。


【ニッセイSOX指数インデックスF米国半導体株】

今回2位の【ニッセイSOX指数インデックスF米国半導体株】は,米国の株式等に投資することによりSOX指数(配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を
めざします。


SOX指数とは

正式名称を「PHLX SEMICONDUCTOR SECTOR指数」といい、米国上場の主要な半導体関連30銘柄で構成されている株価指数です。
「フィラデルフィア半導体株指数」とも呼ばれており、半導体の設計や製造、流通、販売などを手掛ける銘柄で構成されています。(これらを、「上流から下流まで」とも言われています)


実質コストは0.1815%程度(税込)です。

構成銘柄 上位

  1. アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD) 9.8%
  2. エヌビディア 9.2%
  3. ブロードコム 9.0%
  4. クアルコム 7.6%
  5. インテル 6.6%
  6. ASMLホールディング 4.4%
  7. マーベル・テクノロジー・グループ 4.3%
  8. 台湾セミコンダクター(TSMC) 4.1%
  9. ラムリサーチ 4.0%
  10. マイクロン・テクノロジー 3.9%

組入上位業種

  • 情報技術 100%



設定日 2023/03/31 で2024/2/25 時点の純資産14,205百万円(142.05億円)です。
去年出来たファンドです。

SBI証券でのランキングです。



基準価額は去年11月あたりから右肩上がりですね。




今週のS&P500と為替

S&P500 5日間チャート

出典:Google finance


週中まで下がりましたが、エヌビディアの決算発表をうけ、反発し5,088.80で終了しています。




ドルから円 5日間チャート

出典:Google finance


週明けに円高に行くとみせかけて徐々に円安に、結局150.485でおわってます。


年末の円高予想はどこにいったのでしょう。(しつこいですが)


iシェアーズ 米国連続増配株 ETF (2014)

東証ETF【iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)】(DGRO)



今週は【iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)】80株
 【GX優先証券隔月(2019)】50株 買い増しました。
【GX優先証券隔月(2019)】を50株購入したのは、
【グローバルX 米国優先証券 ETF (2866)】の収益分配金100 口につき 500 円 00 銭との通知をみたからです。
100株以上ないとダメなのかな?と思い買い増しました。


【米国ETF】

今週も【米国ETF】には手を付けていません。
【JPM NDAQ エクイティプレミア インカム ETF(JEPQ)】を買い増しするタイミングをみています。
いま、【SPDR ポートフォリオ ハイ イールド債 ETF(SPHY)】というETFを吟味しています。
SBI証券で発売されたばかりなのでどうするか悩んでいます。


ハイ イールド債とは

「ハイ・イールド債」とは、その名称のとおり、**高い(high)利回り(yield)**の債権を指します。一般的には「ジャンク債」とも呼ばれます。
特徴的な点は、「信用は低いが、利回りが高い」ということです。
一般的な債券は、満期になると額面金額で償還されますが、それと同時に定期的に利子が支払われたり、割引債での償還差益を受け取ることができます。
「ハイ・イールド債」の信用力は、発行体である国や企業の信用力によって決まります。
信用が低い(借金を返してくれる見通しが低い)企業や国の場合、金利を高く設定しないと債券を購入してくれる買手がつかないため、利回りが高くなる傾向があります。


うーん?


Just Keep Buying

それでは「ご安全に」