こんにちは、ひろりとです。
今週からブログの名前を変更しました。
内容とブログ名が合わなくなりました。(雑記ブログとして書いてました)
これからもよろしくお願いします。
今週末にとうとうS&P500が最高値を更新しましたね。
さらに円も円安進行しています。
米国株式も好調です。
積立ファンドを見てみましょう。
4週目、取得金額は、1銘柄4,000円になりました
2位 【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】 +0.17%→+2.10%→+4.18%
3位 【SBI日本高配当株(分配)ファンド(年4回決算型)】 +3.02%→+3.41%→+3.34%
4位 【SBI・V・S&P500インデックスファンド】 -0.05%→+1.75%→+3.09%
5位 【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】 -0.08%→+1.72%→+3.06
6位 【eMAXIS Slim 全米株式】 -0.28%→+1.49%→+2.73%
7位 【SBI・V・全米株式インデックスファンド】 -0.26%→+1.49%→+2.68%
8位 【ニッセイ外国株式インデックスファンド】 +0.17%→+1.38%→+2.42%
9位 【eMAXIS Slim先進国株式】 +0.2%→+1.44%→+2.39%
10位 【SBI・V・米国小型株式インデックスファンド】 -1.35%→-0.27%→+0.53%
【SBI日本高配当株(分配)ファンド(年4回決算型)】が1位から3位に転落し、
【ニッセイSOX指数インデックスF米国半導体株】が9位から1位になりました。
台湾積体電路製造(TSMC)の設備投資と売り上げの強気の見通しをきっかけに、
人工知能関連を中心にハイテク銘柄がそろって上昇した結果ですね。
【ニッセイSOX指数インデックスF米国半導体株】も攻めのファンド
先週の【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】と同様にさらに攻めのファンドとして【ニッセイSOX指数インデックスF米国半導体株】も積み立てしています。
信託報酬は0.1818%で、【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】よりわずかに低く
設定日も2023年3月31日と同じでした。同時に販売されたのですね。
このファンドは米国の株式等に投資することにより、SOX指数の動きに連動する投資成果をめざします。
SOX指数とは
正式名称を「PHLX SEMICONDUCTOR SECTOR指数」といい、米国上場の主要な半導体関連30銘柄
で構成されている株価指数です。
「フィラデルフィア半導体株指数」とも呼ばれており、半導体の設計や製造、流通、販売などを手掛ける銘柄で構成されています。(これらを、「上流から下流まで」とも言われています)
組入上位10銘柄
インテル 10.0%
アドバンスト・マイクロ・デバイセズ 9.2%
ブロードコム 8.0%
エヌビディア 7.6%
テキサス・インスツルメンツ・インコーポレーテッド 7.1%
クアルコム 4.4%
マイクロン・テクノロジー 4.3%
KLA 4.2%
台湾セミコンダクター 4.1%
ASMLホールディング 4.1%
業種はすべて情報技術です。
【ニッセイNASDAQ100インデックスファンド】よりさらに情報技術に偏っていると言うよりも、
情報技術だけですので、半導体にかけるという事だと思います。
全30銘柄で構成されている事もあり、(少ないですよね)、敏感に株価が変動していきます。
ボラティリティが高く、リスクを取る、・・・ロマンを求める?
今の時点ではこの10銘柄でいきます。
特にS&P500、全米株式、先進国株式は外しません。
このままいくか、「積立額をすこし増やせたらいいけどな」くらいには考えています。
今週のS&P500と為替
S&P500 5日間チャート
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出典:Google finance祝、最高値更新
今週は週半ばまで下がっていきましたが、反発し週終わりには史上最高値更新しました。
ドルから円 5日間チャート
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今週の為替は前半に一方的に円安に進行、148.14円のプラス1.61%でおわりました。
S&P500に投資している人達はこの恩恵もあり今週は良かったことでしょう。
東証ETF【2014】iシェアーズ米国連続増配株ETF(DGRO)購入しました
1月18日に東京証券取引所に上場された【2014】iシェアーズ米国連続増配株ETF購入しました。
これも積み立てていきたいのですが、そういう設定ができないのでボチボチ入金していきます。
最低購入口数が10口になっていまして、1口今の時点で203円で10口で2030円が必要です。
毎週10口ずつ積み立てするか思案中です。
【2014】iシェアーズ米国連続増配株ETF
Morningstar米国配当成長株式指数(税引後配当込み、国内投信用、円建て)への連動を目指すETF(上場投資信託)です。
対象指標の概要ですが、継続的に配当が増加している米国株式で構成される指数です。過去5年以上連続して増配していること、予想ベースでの利益成長がプラスであること、そして配当性向が75%未満であることを採用条件として、その後予想配当利回りの上位10%を外した指数です。
配当性向が75%未満ですが、企業の収益を株主に配当金で還元するのですが、すべてを還元していては企業の成長が出来ません。
企業が成長するためにも(設備投資など)配当性向が75%未満ということです。
予想配当利回りの上位10%を外したのは、罠銘柄を避けるためです。
罠銘柄とは、企業が投資家から資金を集めるため無理をして高配当にする、 一見良さそうと思って投資しても蓋を開けてみると「減配」「株価下落」のダブルで損をしてしまう銘柄です。
信託報酬は0.121%程度でまだわかりません。
DGROのセクター比率
金融 19.66%
ヘルスケア 18.68%
情報技術 16.95%
Industrials (資本財セクター) 11.44%
Consumer Defensive(生活必需品セクター) 10.26%
ユーティリティ 6.72%
Consumer Cyclical(一般消費財セクター) 6.28%
エネルギー 6.07%
Basic Material(素材セクター) 2.53%
コミュニケーション 1.42%
地味にITが多いです。
DGROの組入上位10銘柄
マイクロソフト 3.1%
JPモルガン・チェース 3.0%
アップル 3.0%
ジョンソン・エンド・ジョンソン 2.6%
アッヴィ 2.6%
エクソン・モービル 2.4%
ブロードコム 2.2%
シェブロン 2.2%
ホーム・デポ 2.1%
プロクター・アンド・ギャンブル 1.9%
ひろりとは【2014】iシェアーズ米国連続増配株ETFに期待しています。
Just Keep Buying
それでは「ご安全に」